恋人と過ごすクリスマス
クリスマスは本来キリストの誕生を祝う日である。そのため、海外ではクリスマスは家族と家で過ごす(家族と祝う)のが常識。しかし日本人のクリスマスは恋人と一緒に過ごすのが一般的だ。そのため外国人から本来の目的とかけ離れた日本人の行動を変だと感じるようだ。 海外では宗教的な意味合いからクリスマスを祝うのに対して、日本では商業目的でブランディングされたイベントごととして定着してしまっている。
マスク
日本では花粉対策やインフルエンザ対策など以外にも小顔効果やファンションの一部としてマスクを着用する方が多い。しかしマスクを日常的に着用している国は少なく、マスクを着用している人を見ると「ひどい病気にかかっているのではないか?」「何かやましいことがあるのではないか?」と感じてしまう外国人も多い。また、自国でマスクをしているアジア人を見ると日本人だと思うほど「日本人=マスク」といったイメージが定着しつつある。
24時間営業
海外でも都心部を中心に24時間営業の店は多い。しかし世界全体からみるとその割合は決して多いとは言えない。また、航空写真で見ると日本は夜にも関わらず煌々と輝いており、日本列島の輪郭がはっきりとわかる。原子力発電の問題があることや環境への関心が高い割には無駄な24時間営業をしている店舗が多いと感じる方いるようだ。
電線がやたら多い
日本では電線の地中化を進めているもののまだまだその多くが地上を走っている。そのため外国人旅行者からすると「せっかくの景観が台無し」「災害時期に危険」といった見方をすること方も多い。全ての国や地域で地中を通っている訳ではないが、多くの先進国では電線は地中を通っているため、そのように感じてしまう方も多い。
融通がきかない
例えば「お客が並んでいて後5分で開店時間だとしても、決して開店時間より早く店を開けることはない。」と言ったように日本人は融通がきかない。きかせられない。といった意見も多い。もちろん、上記のようなケースで全ての日本人が同じような対応をするわけではないが、現場の判断よりもルールを遵守することから日本人は融通がきかないと思う外国人も多い。
正座で座る
ソファやイスに座る文化がある国は意外にも多い。反対に海外では床に座る文化がある国は少ない。そのため正座で座る文化はなく「日本人はなぜ辛い正座で座るのか理解できない」といった方も多い。また、横座りなども足があらぬ方向も向いているようにも見えてしまうようだ。
満員電車
こちらも一部の国では同じような現象起きているが、やはり世界的に見た場合決して多いケースではない。特に日本の通勤ラッシュは世界的に見てもトップクラスの乗車率を誇る。
そんな日本の珍しい満員電車をおかしいと思いつつも体験してみたいといった声もある。
湯船につかる。夜にお風呂に入る
海外では湯船につかる習慣のある国は非常に少ない。また、夜ではなく朝に入るのが一般的としている国も多い。その背景には海外ではお風呂は汚れを落とす場所であるといった意味合いで使われるのに対して、日本ではお汚れを落とす場所であると同時にリラックスする場所であると言った違いがあると言われている。
リクルートスーツ
新卒の就職活動にかかせないアイテムであるリクルートスーツ。しかし海外ではそう言った文化がある国は少なく、スーツまたは普段着で面接を受ける。なぜわざわざ就職活動期間しかきないリクルートスーツを購入する必要があるのか変に思う外国人は多い。
カプセルホテル
カプセルホテルは日本特有の文化である。狭い土地と高い地価の中でも格安で宿泊できるために生み出されたため、タタミ一畳ほどのスペースしかない。しかしなぜこんなに狭い空間に泊まるのか不思議だと感じる外国人が多く、その物珍しさから泊まってみたいと考える外国人も少なくない。
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